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アップアップガールズ(仮)
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君という仮説
作詞:児玉雨子 作曲:michitomo
駆けていく。駆けている。欠けたもの探して。 瞳閉じれば、それは視える。 ここにはないものと解(わか)っていて、 君たちはそれでも走るんだね。
泣いては、泣いては、泣き尽くそう。 ぼやけたその視界に、ほら、映(うつ)るだろう。 それは「ゆめ」や「希望」と呼ばれるものの輪郭だよ。
まちがって、傷ついて、失敗して幾(いく)星霜(せいそう)。 そうやって、君という仮説をみせてよ。
君という仮説。今、立てろ。 誰にも共感されずとも。 君という伝説。今、鳴らせ。 ずっと世界は待っていた。
君という仮説。今、立てろ。 誰にも共感されずとも。 君という伝説。今、鳴らせ。 ずっと世界は待っていた。
追いかける。追い越す。「何か」求め。 耳塞げば、それは聴ける。 かたちのないものと解っていて、 君たちは手を伸ばし続けるんだね。
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 叫んで、叫んで、叫んでいいよ。 嗄(か)れてしまった喉に、ほら、言いたいこと。 それは「君のきもち」と呼ぶべきものの原形なんだろう。
思い通りじゃないこの不条理、受け入れてみたなら、 なぜか眩しく、いとしく、やさしく感じるんだ。 見上げたこの空。
まちがって、傷ついて、失敗して幾星霜。 そうやって、君という仮説をみせてよ。
共感されずとも。 ずっと世界は待っていたんだ。
みせてよ。君という仮説。 みせてよ。君という伝説。
最も知りたい正解がすぐ導き出せるわけがないだろう。 仮でもいい。君はもう既に奇跡的存在。
ごらん。風が海が大地が月が星が宙(そら)が、 ほら慶(よろこ)んでいるよ。君のことを。
君という仮説。今、立てろ。 誰にも共感されずとも。 君という伝説。今、鳴らせ。 ずっと世界は待っていた。
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