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日向電工
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ジベタトラベル
作詞:日向電工 作曲:日向電工
良く聞け諸君ら王の御前だ 快適有終極楽浄土(かいてきゆうしゅうごくらくじょうど) 新世紀の幕開け終えるは帝都 老若男女も皆々踊れ今
隊列群がる暁(あかつき)八つ 九番街延長線視界は良好 新法案設立高ぶる民衆 這いずり這いずり遊園天体奥まで伸ばせ
地底から睨む虚空へと落ちる 子供達あちらこちらへと散った 六合司る反転する世界 安楽必須のジベタ教
八双で飛べ四方へ散れ散れ 未開の新天地、神前降伏党(しんぜんこうふくとう) 急いては事為損じるらしい 気嵩(きがさ)なる王の御布令で今こそ
空虚の果て飛び込んだ 焦燥は糧(かて)飲み込んだ 希代(きだい)の腕見込まれたらしい 竦然(しょうぜん)の地中大都市がお出迎え
良く聞け諸君ら王の御前だ 快楽陶酔極楽浄土 新天地の開拓流転(るてん)の帝都 心臓はあからさま時を告げ風解する虚言と 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
逢魔(おうま)が刻々手拍子八つ 散在するアンテナ感度は良好 新法案トラベル果てまで遠く 這いずり這いずり深海天界奥まで飛ばせ
地響きが唸る反照する流星群 虚構樹脂ケージ駆け出して回避 まだまだ進む桃源郷目指し 享楽必死のジベタ教
真っ当に逸れ、途方に暮れ暮れ 未踏の境界線曇天幽霊船 急いては事為損じるらしい 高貴なる王の御布令で今こそ
惨憺(さんたん)たる光景飛び越えた 粒状の紫煙(しえん)飲み込んだ 開いた地底張り巡るらしい 騒然の地中大都市膨れ上がる
八双で飛べ四方へ散れ散れ 未開の新天地、昇天太陽系 急いては事為損じるらしい 無二なる王の御布令で今こそ
鈍痛の軌道飛び込んだ 四方の影飲み込んだ 吉祥の旗振りかざせ羅針 空前の地中大都市がお出迎え
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