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角松敏生
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夜の蝉
Lyricist:TOSHIKI KADOMATSU Composer:TOSHIKI KADOMATSU
誰もいない真夜中の街で一人 捨てられたままの夢の欠片や 叶わなかった想いの抜け殼を 拾い集めては風に飛ばそうか 何処かにいる誰かに届け 聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと
まだ僕等は暗い土の中にいて 幸福という名の匣を探してる けれどいつ日かその匣の中には 微笑みと同じ数の悲しみが Find more lyrics at ※ Mojim.com あることに気づいたとしても 怖れないで 夜の蝉が歌う 限りのあることが どんなに大切なことなのか さぁ 僕等に残された時を抱きしめたら 羽ばたこう 短い夏が始まる
砂のように零れ落ちる日々と出会いの中 忘れてきたことがないように
聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと
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