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坂口恭平
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霧
Lyricist:坂口恭平 Composer:坂口恭平
霧の街は嘘みたいで 平気なぼくは ただ感じるままに イルカの絵がガラス窓に映り 三人笑って ぼくはそれを包んで
安心してぼくの眼をくり抜いてみろよ 走り去る夜は まるで巨大なサクソフォン
灰の工場 ぼくには見える 傷だらけの機械 息だけは止めずに きみのスカート 裾がほつれて 小さな虫がよじ登っているよ
安心してぼくの眼をくり抜いてみろよ 走り去る夜は まるで巨大なサクソフォン
歩き出すきみの 後ろ姿になったぼくは はじかれそうで でも時間止まって
Find more lyrics at ※ Mojim.com 自転車 信号機 街のネオン 閉じたシャッター 寂しくて かなしくて 泣きたくて でも恥ずかしくなんかなくて
安心してぼくの眼をくり抜いてみろよ 走り去る夜は まるで巨大なサクソフォン
歩き出すきみの 後ろ姿になったぼくは はじかれそうで でも時間止まって
安心してぼくの眼をくり抜いてみろよ 走り去る夜は まるで巨大なサクソフォン
安心してぼくの眼をくり抜いてみろよ 走り去る夜は まるで巨大なサクソフォン 安心してぼくの眼をくり抜いてみろよ 走り去る夜は まるで巨大なサクソフォン
歩き出すきみの 後ろ姿になったぼくは はじかれそうで でも時間止まって
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