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珀
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空梁月落
Lyricist:珀 Composer:珀
一面に広がる 晦冥に呑まれて 口ずさむ歌も もう届かないほどに どこまでも遠くへ どこまでも深くへ 静寂の中へと落ちてゆく
淵底にひとり 僅かに残った記憶の 砕片を繋いで やっと辿り着いた 忘れないで 訴えるように ただ煌々とわたしを見つめる光
どれほど取るに足らない日々でも 私の孤独な世界に 色を与えたの きっとどこかで迷い佇んだときは あなたの存在が 導となる それさえあるなら 帰って来れるの Find more lyrics at ※ Mojim.com
本当は全部譲ってしまうつもりだった いつのことか 物憂げに語った自由も
なのに ごめんね 出会ってしまったあの愛しい居場所が 私を呼ぶから もう少し もう少しだけ そこで待ってて
どれほど取るに足らない夢でも 私の世界を変えるには充分すぎた
どれほど取るに足らない言葉も こんな空虚な世界に 意味を与えたの いつか全てを見失ってしまったとしても あなたの存在が 導となる それさえあるなら 帰って来れるの
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